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当協会の定款の目的に「持続的な肉用牛生産の振興」を明示し、新たな関連事業も開始しました

(一社)全国肉用牛振興基金協会では、6月20日に開催した令和5年度の定時総会で、定款にある目的の、「国民食生活の向上と肉用牛生産の振興に寄与する。」を「国民食生活の向上と持続的な肉用牛生産の振興に寄与する。」に変更しました。

協会では、令和4年度からこのホームページの開設などなど持続的な肉用牛生産に関連する情報の発信事業や飼料生産を基盤とした環境負荷軽減の取組みを支援する国の事業(エコ畜)の全国推進を行っていますが、令和5年度からは、環境負荷軽減にもつながる飼養管理の改善(肉用牛環境対応生産拡大基盤技術普及事業)や新たなアニマルウエルフェア指針に対応した肉用牛管理の検討(持続可能性配慮型飼養管理推進」も開始しています。


【肉用牛環境対応生産拡大基盤技術普及事業の概要】



【持続可能性配慮型飼養管理推進の概要】